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洗濯機の排水口は自分で掃除できない?誰でもできる掃除方法を解説

洗濯機を使い続けていれば、排水口はどうしても汚れるものです。しかし、なかには「排水口は自分で掃除できないのでは?」と考える方も少なくありません。

この記事では、洗濯用の排水口を掃除する方法と、排水口の詰まりを確認するためのエラーコード一覧表、排水口のトラブルを未然に防ぐ方法について解説します。

洗濯機の排水口つまり 放置するとどうなる?

  • 洗濯機の排水口つまりは、さまざまな理由によって放置してしまうこともあるでしょう。

    しかし、排水口のつまりを放置すると、細かな汚れが徐々に蓄積し、水の通りをふさいで詰まりやすくなってしまいます。また、下水のような異臭を感じやすくなるため、環境的にトラブルが起きる可能性もあるのです。

    ここでは、洗濯機の排水口つまりを一発で確認するためのエラーコード一覧表と、排水口つまりではない場合に考えられるトラブルについてご紹介します。

    排水口つまりを一発で確認!排水エラーコード一覧表
    排水口のつまりかどうかを確認する際は、洗濯機が作動停止したときに表示されるエラーコードで確認可能です。ここではメーカー別の排水エラーコードをご紹介します。

    洗濯機の動作が止まった際は、以下のコードが表示されているかを確認しましょう。

    メーカー名エラーコード
    シャープ(SHARP)E03
    日立C0/C2
    パナソニック(Panasonic)U11/U19
    東芝C1
    アクア(AQUA)E12/E2
    ハイアール(Haier)E12/E2



    お使いの洗濯機のメーカーを確認することで、簡単に排水エラーかを把握できます。また、洗濯機の側面や上部にはエラーコード一式が記載されているケースが多いです。

    エラーコードそのものを把握したい方は、お使いの洗濯機の側面、または上部に記載されたエラーコードを確認しましょう。

    排水口のつまりが問題ではない可能性も視野に入れよう
    万が一、お使いの洗濯機に排水エラーや脱水エラーが表示されるときは、排水口のつまり以外にも原因があることを視野に入れておきましょう。たとえば、洗濯機本体に異常がある場合や、洗濯物が片方に偏っていてうまく脱水できないなどの物理的な原因です。

    脱水や排水時にエラーが表示される際は、洗濯機の中身を確認した後、排水ホースが抜けていないか、排水口にしっかりと排水ホースが差し込まれているかを確認した上で、再起動してください。それでも改善しない場合は、洗濯機本体に異常があると考えましょう。

今すぐチェック!洗濯機の排水口タイプ

  • ここでは洗濯機の排水口の種類についてご紹介します。

    防水パン付きタイプ
    防水パン付きタイプとは、水漏れに備えた囲いの中に排水口があるタイプです。マンションや集合住宅に設置されることが多く、万が一洗濯機から水漏れしても、他の住居に水漏れが浸透しないように囲まれています。

    防水パン付きタイプの場合、洗濯機を移動しにくいことから、排水口のお手入れがしにくいのがデメリットです。

    防水パンなしタイプ
    防水パンなしタイプは、床に洗濯機を直置きできるタイプです。戸建て住宅や集合住宅の1階などに設置されることが多いです。洗濯機を移動しやすいので、排水口のお手入れも気軽にできるといったメリットがあります。

洗濯機の排水口は自分で掃除できる!その手順とは?

  • 洗濯機の排水口は、自分で掃除可能な場所です。ここでは洗濯機の排水口のお手入れ方法を順に解説します。

    1.洗濯機を少し動かしてスペースを作る
    まずは排水口の掃除をしやすいように、洗濯機を移動しましょう。移動する際は、あらかじめ洗濯機周りの止水栓を閉め、電源プラグ・排水ホースを抜いてから移動させます。

    排水ホースから水が漏れ出る可能性もあるので、排水ホースを抜くときは、雑巾を用意してすぐに拭き取れるようにしましょう。排水ホースを抜いたら、洗濯機に収納しておくと安心です。

    2.排水口のフタ、トラップを取り出す
    次に排水口のフタとトラップを取り出しましょう。素手で触るとぬめりや汚れが気になるので、ゴム手袋を装着してから実施しましょう。

    3.取り外した部品をきれいにする
    排水ホース、排水口のフタ、トラップを取り外したら、排水口と合わせてきれいにしましょう。

    いずれもパイプクリーナーにつけ置きしたり重曹やセスキを溶かしたぬるま湯に浸け置きしたりするだけで簡単に汚れを取り除くことが可能です。必要な道具があれば排水口の掃除に合わせてお手入れしましょう。

    4.排水口を掃除する
    排水口の内部には、腕を伸ばしても届かない部分にまで皮脂汚れや体毛、繊維ゴミが付着しています。場所によってはホコリも落下しやすいため、パイプクリーナーを流し入れて30分~1時間程度放置すると良いでしょう。

    5.防水パンを掃除する
    防水パンタイプであれば、合わせて防水パンの掃除も行いましょう。防水パンの下にはホコリが溜まりやすく、また湿度によって固まり付着しやすいです。掃き掃除や掃除機で大きなゴミを取り除いたら、水拭きをしたあとにアルコール除菌しておくと良いでしょう。

    6.元の状態に戻し、動作確認をする
    それぞれ掃除し終えたら、洗濯機を元の位置に戻して止水栓を開き、電源プラグを差し込んで動作確認を実施しましょう。水を少しだけ溜めたら、問題なく排水されるかを確認してください。スムーズに使えるようであればお手入れ完了です。

洗濯機の排水口トラブルを未然に防ぐ4つの方法

  • 洗濯機の排水口トラブルを未然に防ぐためには、以下4つの方法を取り入れるのがおすすめです。

    お風呂の残り湯はできるだけ使用しない
    ぬるま湯であれば皮脂汚れや泥汚れなども落ちやすいと考え、多くの方がお風呂の残り湯を再利用しているでしょう。しかし、お風呂の残り湯には皮脂汚れが溶け出していて、さらに体毛が浮遊しています。

    お風呂の残り湯には、排水口汚れにつながりやすい汚れが浮いているので、使用はできるだけ避けた方が良いと考えられます。どうしても使いたい場合は、長期間時間が経過していない残り湯で、ある程度汚れを取り除いてから使用しましょう。

    こまめにお手入れをする
    洗濯機の排水口は、できるだけこまめにお手入れすることが大切です。パイプクリーナーを使ったお手入れでも効果があるので、この機会に定期的なお手入れを取り入れるよう心がけましょう。

    排水ホースを交換する
    長年、同じ排水ホースを使い続けていると、長期使用による劣化から破損することがあります。破損してから新しい物に交換しようと考えていると、水漏れによる床下浸水、洗濯機の漏電などにつながる恐れもあります。

    排水ホースには汚れも付着しやすく、異臭の原因にもつながりやすいため、数年に1回は排水ホースの状態を確認し、新しい物へと交換しましょう。

    排水管洗浄液を取り入れる
    排水口の汚れをできるだけ抑えたい方は、排水管洗浄液を導入しましょう。排水管洗浄液には微生物が取り込まれており、排水管に注ぐことで微生物が汚れを分解します。お手入れしにくい排水パンタイプの排水口には有効なので、この機会に導入してみましょう。

まとめ

  • 洗濯機の排水口は自分で掃除できる場所です。ただし、排水口の種類によってしにくいケースもあります。

    そのような場合は、水酸化ナトリウムタイプのパイプクリーナーを使って排水口に直接注ぐのが効果的です。本記事でご紹介した方法を取り入れ、清潔な排水口を維持しましょう。